音ゲーのいろいろ雑感

主に音ゲーに関して いろいろ書きます

自分の身の回りの音ゲーうまい人の共通点を探ってみる。

 こんばんちは(死語)!さとりです。

 

 先日Twitterで「ブログの書くネタ募集!」などとツイートしたところ、某ギャル音ゲーの某ランカーのKくん(仮名)から表題のようなネタを頂いたので、今日はこちらについて考えていきます。

 

 

 自分の身の回り、音ゲー上手い人ホンッットに多いです。よく音ゲーに対してのスキルを「地力」などというふうにみんな呼んでいますが、自分の地力と比較すると比較することすらおこがましいようなレベルの人たちばかりです。

 

 さて、K君からこのお題を頂いたとき、「う~ん、地力お化け?音ゲー歴が長いとかかな」とまぁ漠然と自分の回答を出したものの、「じゃあその地力がある人の共通点って?」「音ゲー歴短い人でも上手い人は多いような...」とドンドン疑問点が浮かんできて、「もしかして、音ゲーうまい人ってもっと別の根本的なところに共通点があるのでは?」というところまで行きつきました。そして、自分なりにですが共通点がいくつか見つかったので、今日はそちらをまとめていきたいと思います。

 

※あくまで自分の身の回りの人の共通点なのでこれに当てはまらなかったからって下手!などというつもりは一切ないので申し添えておきます。炎上回避?そうです

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  粘着力がヤバイ

 

 自分が上手い人の共通点を探った時に、真っ先に思いついた共通点がこれです。みんなホンッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッットに粘着力がすごい。もはや執念じゃないかといういうくらいリザルトを出すことに貪欲なんですよね。

 

 実例を出します。自分のフォロワーのとある方で、「この人は絶対に将来化けるな...」と思っている人がいます。その方は特定の曲を詰める際、必ず自分が納得いくまでスコアを詰め切ります。それこそその曲"だけ"を何日もプレイするくらいで、たとえ調子が悪かったり、癖がついた(本人談)としても絶対に中断していませんでした。目標のスコアに届かなかったとしても、最終的に必ず何らかの伸びを実現させます。

 

 こういう詰め方をしてる人は身の回りの上手い人に共通していることに気が付きました。粘着力があることの何がすごいかって、粘着力があれば「本人が出る!と思った時点でスコアが出ることが概ね担保されている」ってことですよね。

 

 もっと簡単に言うと、「○○(任意の曲)1落ち出た!」となったとき、粘着力が上限まで本人は出るまでやる絶対にリザルトが出ます。粘着力がその半分くらいだと、る程度は頑張るけどやらなくなるかもしれないのでリザルトが出ないかもしれま。「出るまでプレイできる」と「途中であきらめてしまうかもしれない」の差、もの~~~~~っすごくデカイことは多分これを読んでいる方にはわかるのではないかと思います。

 

 当然人間なので「出るまでやる」ような粘着力上限MAXあるプレイヤーはいないと思いますが、えてして身の回りの上手い方はこの粘着力が限りなく上限に近い方が多い気がします。音ゲーって最終的に一つのミスも許されない理論値ゲーになることが多いと思いますが、粘着力があることがどれほど理論値ゲーに有利か、理論値ゲーをやったことがある方なら感じられるのではないでしょうか。粘着力、欲しい!!

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多分他にもあると思うので後で見つかったら書きます。