音ゲーのいろいろ雑感

主に音ゲーに関して いろいろ書きます

音ゲーは楽しくなくてもいい

こんにちは。さとりです。

 

みなさんは音ゲーをやっていて「つまんねえ!二度とやるかこんなクソゲー!」などと思ったことはありませんか? 人間、調子の良し悪しはあるので、調子があまり出ない日、ひたすらプレイしても何も記録が出ないとき、「音ゲー楽しくない..」と思うことは少なくないはず...

 

かくいう私も、調子が優れず思うようなプレイが出来ないときはまったく面白味を感じられず、「金をドブに捨ててるなあ...」などと思いナイーブになることもしばしば。どうにかそういうメンタルにならないようにしたいと思い、ある考え方にたどり着きました。それが題名にもある通り

 

音ゲー、別に楽しくなくてよくね?

 

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 ↑ の表現だと若干語弊があるので詳しく。

 私が音ゲーで一番楽しい、気持ちいい!と感じる時は”結果が出たとき”です。私に限らず大体の人は音ゲーでもなんでも結果が出たときが一番脳汁が出るのではと思います。

 そして正直に言ってしまうと、音ゲーをプレイしているときに感じる楽しさなんてものは結果が出たときの快感に比べたらもはや無いものに等しいといっていいでしょう。つまり、「結果さえ出ればどうせ楽しくなるんだから,結果を出す過程が楽しいとか楽しくないとか考える必要がそもそもない」って考えになりました。(ちょっと極端かな?)

 新曲を初見でプレイして「お!楽しい」と思うことはあっても、ちょっとドブったりすると初見は楽しかったはずなのにいつの間にか楽しくなくなったなんてことはよくある話で、結果が出ないと楽しいものも楽しめなくなるんだなあと実感しました。最終的に、「結果が出た後で、そのプレイを振り返った時に楽しんだということを感じる」っていう状態になりました。(は?)

 

もちろん友達とマッチングをしたり、トークをしたり、気ままに好きな曲を遊んだりすることも楽しいと思います。ただ「音ゲーつまんねえ」と感じる時は、えてして結果を求めてるときがほとんどじゃないかなあと思いますし、結果を求めるときに結果が出なければその過程を楽しめるかって言われれば私は多分楽しめないかな...と思います。

 

そんな思考で音ゲーやってたら、いつしか「楽しくなかろうがなんだろうが結果が出るまでやる」という廃人みたいな考え方になってしまいました。

 

ここまで言っておいて何なんですけど、つまんねえと思ったら普通に離れるのがいいのかなと思います。